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米消費者物価指数(CPI)を控えて発表前後の記録

【本日の見通し】米消費者物価指数にらむ展開


 今晩の米消費者物価指数(CPI)、明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)は今月市場が最も注目しているイベントのひとつ。米CPI発表までは様子見ムードが広がりそうで、ドル円は139円台での取引が中心か。
 FOMC前でCPIにどこまで反応するのかは難しいところであるが、FOMCでの政策金利の据え置き見通しは短期金利市場で80%を超えてきており、織り込みが進んでいる。市場の見方がより分かれているのは7月のFOMC.CPIが弱めに出ると今回はもちろん、7月のFOMCでの金利据え置き期待が広がる形でドル売りが強まる可能性がある。逆に強く出ると、今回の据え置き期待自体は継続も、7月の利上げ期待が押し上げられる形でドル高となりそう。記事引用




FOMCでの政策金利の据え置き見通しは短期金利市場で80%を超えてきており、織り込みが進んでいることから、今回はCPIの発表を見て売買判断したい


サイクルだけで予想するならMCはボトムをつけに行く動きのはず
チャートは上昇を示唆して相反している
短期トレードのみ可能か?レンジの上下限のみでの反発トレードは可能か?



2023/06/19追記


FOMC前は6月で利上げ停止するが7月にもう1回利上げかもから
FOMC後は6月で利上げ停止するが7月にもう2回利上げかもに
変化した


サイクルの影響弱、テクニカル優位、ファンダ優位でもみ合いをブレイクした


今回ほぼ想定通りの発表内容であったのでもみ合いになり、発表後の発言で
ドル高に振れた

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